歴代会長

 

1965年

浜田廣介氏が、初代会長に就任。

1973年

浜田廣介会長逝去。8年在職。

1975年

福田清人氏が、会長に就任。

1995年

福田清人会長逝去。20年在職。

1998年

川村たかし氏が、会長に就任。

2010年

川村たかし会長逝去。12年在職。

歴代理事長

 

1955年

浜田廣介氏が、初代理事長に就任。10年在職。

1965年

福田清人氏が、第2代理事長に就任。10年在職。

1975年

山主敏子氏が、第3代理事長に就任。15年在職。

1989年

西沢正太郎氏が、第4代理事長に就任。2期4年在職。

1993年

高橋宏幸氏が、第5代理事長に就任。2期4年在職。

1997年

竹野栄氏が、第6代理事長に就任。1期2年在職。

1999年

岡信子氏が、第7代理事長に就任。3期6年在職。

2005年

天沼春樹氏が、第8代理事長に就任。2期4年在職。

2009年

村松定史氏が、第9代理事長に就任。2期4年在職。

2013年

矢部美智代氏が、第10代理事長に就任。3期6年在職。

2019年

山本省三氏が、第11代理事長に就任。

山本省三プロフィール

1952年、神奈川県生まれ。横浜国立大学にて児童心理学を学ぶ。卒業後、医薬品メーカーのコピーライターを経て、絵本、童話、ノンフィクション等の創作活動をはじめる。文とさし絵の両方を手掛け、絵本では『月をめざしてしゅっぱつ!』(小学館)、『みんなをのせて バスのうんてんしさん』(講談社)、『おてんとうさまがみてますよ』(PHP)などがある。『動物ふしぎ発見』シリーズ全五巻(くもん出版)で、第34回日本児童文芸家協会賞特別賞、『深く、深く掘りすすめ!〈ちきゅう〉』(くもん出版)では第1回日本子どもの本研究会作品賞を受賞。
公益社団法人日本文藝家協会会員
山本省三ホームページ

矢部美智代プロフィール

児童文学作家。東京生まれ。
雙葉中・高を経て、慶應義塾大学文学部国文学科卒業。
30歳を過ぎて児童文学に出会い、縁を得て日本児童文芸家協会に入会する。
1999年より協会常務理事(育成委員長・「児童文芸」編集代表・文芸振興部長)、2013年理事長就任、2019年まで務める。2020年より日本児童文芸家協会顧問。
日本文藝家協会所属
 
【創作単行本】
『ぼくたちまん中ぐみ』(ひさかたチャイルド)で単行本デビュー。6冊目の『雨あがりのウエディング』(講談社)が青少年読書感想文全国コンクール高学年課題図書となり、20万部を突破する。
その他の主な創作単行本は、
『銀色のクレヨン』(PHP研究所・読書感想画中央コンクール高学年指定図書)
『なきむしはるのくん』(PHP研究所・第12回ひろすけ童話賞受賞)
『かげまる』(毎日新聞社・青少年読書感想文全国コンクール中学年課題図書)
『木もれ日のむこうに』(国土社・緑陰図書高学年)
『いけっ! ぼくのハヤテ』(国土社・小学校3年国語教科書<光村図書>掲載)
『もどれっ! ルイ』(国土社・先生のすすめる夏休みすいせん図書) 等多数。
 
【その他の単行本】
・幼児誌連載をまとめた監修・再話の単行本として
『よみきかせえほん 日本昔話25話』
『よみきかせえほん 世界名作30話』
『おはなしいっぱい!41話』
『思いやりとやる気をはぐくむ よみきかせ33話』 
『31にんの おんなのこものがたり』(以上 講談社)
 
・高学年向け雑誌連載をまとめた単行本として
『希望を胸に羽ばたいた人々』(日本教文社・一部、東京書籍「新しい道徳」5年生教科書に掲載)
『夢が広がる伝説の世界・星座と神話』(ナツメ社)
 
・シリーズ執筆として『国際版 ディズニーおはなし絵本館』(講談社)
 
・また、月刊絵本が、その後市販単行本化された作品として、『もりのせんたくやさん』『あかちゃん、がんばれ!』(共にフレーベル館)、オールリクエスト版ハードカバー化された作品として、『つくしんぼ』『てのひら』(共にひかりのくに)等がある。
 
【児童文学選考委員】
・日本児童文芸家協会賞 選考委員
・創作コンクールつばさ賞 最終選考委員
・ひろすけ童話賞 最終選考委員
・東京都千代田区主催 ちよだジュニア文学賞 最終選考委員
・公益財団法人 才能開発教育財団主催 全国児童才能開発コンテスト 作文部門 本審査員 
 等々
 
前理事の矢部美智代先生は、令和4年2月12日、御逝去されました。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
尚、上記プロフィールは御存命のときのまま残させていただいております。