理事長挨拶

 
子どもたちに読書の喜びを味わってもらえるような、よりよい児童文芸を届けたい。
私たちはそう願って書き続けている児童文学に関わる者の集まりです。
子ども時代に読んだり聞いたりしたお話や詩は、その子の人生に大きな影響を与えます。
だからこそ慎重に、かつ大胆に、現代の社会にしなやかに対応しつつ、私たちはこれからも創作活動を続けて参ります。

日本児童文芸家協会
理事長 高橋うらら