その他のお知らせ

 


「出発! おはなし展 2026」参加者募集のお知らせ

昨年6 月に開催した「出発! おはなし展 2024」は大変好評でした。そのためまた開催して欲しいという要望が多数あり、来年も開催することとなりました。前回と同じように作品に絵をつけての展示です。作品のレベルアップを図り、より充実した展覧会にしたいと考えています。会員、研究会員のみなさまからのふるってのご参加をお待ちしています。
詳細は以下の通りです。
《開催日程》 2026 年 6 月 1 日(月)から 6 月 8 日(月)まで 8 日間(休みなし)
《場所》神保町 ブックハウスカフェ
《参加費用》 17,000 円 (予定) ※人数により金額が変わる可能性があります。
研究会員は講評を受けてください(事務局への申し込みと、別途講評料が必要)。
 
《出展原稿(未発表の作品)グレード規定》
1 絵本部門 5場面から15場面以内
2 低学年部門 約 20 枚(400字詰め原稿用紙換算)
3 中学年部門 約 60 枚(同上)
4 高学年部門 120 枚以内(同上)
 
《出展形式》 作品のイメージ画を展示。会場閲覧用原稿に加え、配布用コピー原稿 30 部用意。
《募集人数》 25 名から 30 名
《応募方法》 作品グレードを明記の上、まずは 400 ~ 800 字のあらすじをメールまたは郵送で送付してください。委員会にて画家さんを決定します。なお、ご自分で画家さんを決めたい場合、あるいは自分で絵を描きたい場合、アマチュアの方はご遠慮いただきます。あらかじめご了承ください。
《募集期間》 2025 年 11 月 1 日(土)募集開始 定員になり次第締め切ります。
特別ゲストの参加を予定しています
 

主催: 展覧会委員会
 

「ノンフィクション作家を育てる講座」開催のお知らせ

これまで多くのノンフィクション児童文学を世に出し、 当協会主催のノンフィク
ション講座で多くの作家を育てた実績がある国松俊英氏が、 わかりやすくノンフィ
クション作品の書き方を指導してくださいます。
ノンフィクションを書いてみたい方、 創作ではなくノンフィクションに挑戦した
い方には、 見逃せない講座です。 当協会の会員、 研究会員以外の方も受講できます
ので、ぜひご参加ください。
 
《開催日時》
第1回 2025年11月8日 (土)
第2回 11月22日 (土)
第3回 12月6日 (土)
第4回 12月20日 (土)
第5回 2026年2月7日 (土)
 
午後2時より午後4時まで。
日本児童文芸家協会事務局 (飯田橋)にて。
 
《受講料》
日本児童文芸家協会正会員、 研究会員 一括16,000円、一般の方 一括19,000円 。
 
《募集について》
2025年10月6日 (月) 午前10時より協会ホームページよりお申し込みください。
募集人数は約8名です。 6名以上で開講します。
受講決定1020メールお知らせます。 
 
*詳しく児童文芸秋号にも掲載ます。 
 

主催: 展覧会委員会ノンフィクション講座係 
 

第17回「日本新薬こども文学賞」の受賞作品が決定しました!

17回日本新薬こども文学賞の受賞作が発表されました。各部門の最優秀賞、優秀賞作品は、以下の通りです。
おめでとうございます!
 
17回 受賞作品一覧
【物語部門】
最優秀賞
「エビくんとエビギョウザくん」 田中 すず花
優秀賞(こどもの部)
「モアのふしぎな出会い」 マコスティックマイヤー
優秀賞(大人の部)
「白くまちゃんと星の花」 中村 れいこ

【絵画部門】
最優秀賞
「無限をつれてゆく」 ひな きくこ
優秀賞(こどもの部)
「海の中で発表会」 井上 美和
優秀賞(大人の部)
「魔術師の旅行」 cotta pecco
詳細はこちらから
 
「日本新薬こども文学賞」は、日本新薬株式会社が、「未来を担うこどもたち一人ひとりが夢や希望を持ち、健やかに成長してほしい」という願いを込めて、2009年に創設しました。
当協会は、第1回目から選考などのサポートを行っています。
この賞では、物語と絵画の2部門で広く作品を募集し、物語部門の最優秀作品に、絵画部門の最優秀賞受賞者が新たに絵をつけ、絵本を制作しています。
完成した2万部の絵本は、全国の医療機関や図書館等の公共施設を通じて、こどもたちのもとへ届けられています。
過去の受賞作品は、日本新薬のホームページ上で、YouTubeにて全ページ紹介されています。どうぞご覧ください。
公式サイトはこちらから

日本新薬こども文学賞委員会
2025.05.02 

第16回「日本新薬こども文学賞」受賞作品が絵本になりました!

 
『みけねこマンシ ョン』
文:小林想葉 絵:nicolas

 
16回の最優秀作品『みけねこマンション』が絵本になりました。
物語部門最優秀賞受賞者の小林想葉さんの物語に、絵画部門最優秀受賞者のnicolas さんが新たに絵をつけたものです。
日本新薬株式会社のホームページでも全文が公開されています。どうぞご覧ください。
受賞作の絵本はこちらから
制作された2万冊の絵本は、全国の医療機関や図書館等の公共施設を通じて子どもたちのもとへ届けられます。

日本新薬こども文学賞委員会
2024.10.31

第16回「日本新薬こども文学賞」の受賞作品が決定しました!

16回日本新薬こども文学賞の受賞作が発表されました。各部門の最優秀賞、優秀賞作品は、以下の通りです。
おめでとうございます!
 
16回 受賞作品一覧
【物語部門】
最優秀賞
「みけねこマンション」小林 想葉 
優秀賞(こどもの部)
「神さまとの約束」宮野 文太
優秀賞(大人の部)
「ドクターテディ」えな

【絵画部門】
最優秀賞
「この世を明るくするためにほほえみを描く」Nicolas
優秀賞(こどもの部)
「まつりにあそびにきたりゅう」井上 元貴
優秀賞(大人の部)
「強風」Routashi
詳細はこちらから
 
「日本新薬こども文学賞」は、日本新薬株式会社が、「未来を担うこどもたち一人ひとりが夢や希望を持ち、健やかに成長してほしい」という願いを込めて、2009年に創設しました。
当協会は、第1回目から選考などのサポートを行っています。
この賞では、物語と絵画の2部門で広く作品を募集し、物語部門の最優秀作品に、絵画部門の最優秀賞受賞者が新たに絵をつけ、絵本を制作しています。
完成した2万部の絵本は、全国の医療機関や図書館等の公共施設を通じて、こどもたちのもとへ届けられています。
過去の受賞作品は、日本新薬のホームページ上で、YouTubeにて全ページ紹介されています。どうぞご覧ください。
公式サイトはこちらから

日本新薬こども文学賞委員会
2024.05.05 

第16回「日本新薬こども文学賞」作品募集中です!

 
未来を担うこどもたちの健やかな成長に貢献したい。そんな願いを込めて創設された「日本新薬こども文学賞」。物語と絵画の2部門で作品を募集し、選ばれた両部門の最優秀作品をもとに、一冊の絵本を制作します。完成した絵本は、全国の医療機関や公共施設に置かれます。
締め切りは、2024年2月11日(日)です。ぜひご応募ください。
 

詳細はこちらから
2023.11.01