功労賞・協会賞・新人賞

 


 

功労賞・協会賞・新人賞


児童文化功労賞

1959(昭和34)年度に設定された賞で、児童文化の向上発展のため長年努力された方々の功績を称えて表彰される。
 

第61回 2022年(令和4年)受賞者
 
村松定史氏
[児童文学翻訳家・評論家]

日本児童文芸家協会賞

1976(昭和51)年に設けられた賞で、1年間に出版された当協会会員の作品の中から、最優秀と認められた著作に贈られます。

第46回 2022年(令和4年)受賞作

聞かせて、おじいちゃん 
   原爆の語り部・
    森政忠雄さんの決意』

 横田明子(国土社)

児童文芸新人賞

1972(昭和47)年に設けられた賞で、1年間に出版された新人作家による優れた作品に贈られます。創作童話、小説、ノンフィクション、詩、童謡が対象ジャンルです。

第51回 2022年(令和4年)受賞作品

『カイトとルソンの海』
 土屋千鶴(小学館)
 


『カメくんとイモリくん 小雨ぼっこ』
 いけだけい(偕成社)
 

児童文芸幼年文学賞

※ 児童文芸幼年文学賞は、2020年をもって休止となりました。

児童文芸ノンフィクション文学賞
(旧 福田清人賞)

※ 児童文芸ノンフィクション文学賞(旧 福田清人賞)は、2021年をもって休止となりました。