日本児童文芸家協会賞
1976(昭和51)年に設けられた賞で、1年間に出版された当協会会員の作品の中から、最優秀と認められた著作に贈られます。
第48回 2024年(令和6年)受賞
天川 栄人
『セントエルモの光 久閑野高校天文部の、春と夏』
『アンドロメダの涙 久閑野高校天文部の、秋と冬』
講談社
児童文芸新人賞
1972(昭和47)年に設けられた賞で、1年間に出版された新人作家による優れた作品に贈られます。創作童話、小説、ノンフィクション、詩、童謡が対象ジャンルです。
第53回 2024年(令和6年)受賞
山下 雅洋
『鈴の送り神修行ダイアリー』
岩崎書店
児童文化功労賞
1959(昭和34)年度に設定された賞で、児童文化の向上発展のため長年努力された方々の功績を称えて贈呈します。
第63回 2024年(令和6年)贈呈
黒柳 徹子氏
[女優・ユニセフ親善大使]
長野 ヒデ子氏
[絵本作家・紙芝居作家]
児童文芸幼年文学賞
※ 児童文芸幼年文学賞は、2020年をもって休止となりました。
児童文芸ノンフィクション文学賞
(旧 福田清人賞)
※ 児童文芸ノンフィクション文学賞(旧 福田清人賞)は、2021年をもって休止となりました。
「サークルについて知るサロン」が開催されます。日時は2025年1 月 31 日(金)20:00 から 1 時間ほど。
協会傘下のサークルについて知りたい、参加したい、新しくサークルを立ち上げてみたい、という方の質問に、現役サークルメンバーがお答えします。
募集は20日月曜日の23:59まで。
くわしくはサロンのページをご覧ください。