きみきみよさん:正会員
● 奥能登国際芸術祭2023作品企画に「あかりのありか≪のと≫」が採択!
私、童話作家のきみきみよが、造形作家の泰然(たいぜん)と共同で取り組む、「積み木であかりのワークショップ~童話を題材とした読書感想光~」は、光源にLED、反射材・遮蔽材に積み木を使い、「あかりの良否は光源・反射材・遮蔽材のバランスによる」との知見を子どもたちが学ぶ、アート・サイエンスコミュニケーション活動です。あかりの行事や光の現象を見ながら旅する紙飛行機の「こーき」が主人公の題材童話(きみきみよ著)には絵がありません。それに子どもたちがLEDと積み木で読書感想光として表現し「絵本」として完成させるワークショップです。
これまで国立青少年教育振興機構の助成を得て、長門おもちゃ美術館(山口県)や福岡おもちゃ美術館(福岡市)でワークショップを実践しました。また福岡県と佐賀県の教育委員会から小学校図画工作科の教材として採用され、大学や短期大学で幼稚園教諭や保育士の資格を目指す学生さんの指導にも活用されました。
この度、取り組みの一環である作品企画「あかりのありか≪のと≫」が、奥能登国際芸術祭2023(石川県珠洲市/9月2日~10月22日)の出展作品に、国内外191組(222作品)の中から採択されました。同市の子どもたちと一緒に、旧上黒丸小学校の理科室・家庭科室に作品を制作しますので、ぜひご期待ください。https://oku-noto.jp/ja/artist_taizen.html
かさいまりさん:正会員
● かさいまり一日限りの原画展+トークイベント!
かさいまり
デビュー30周年記念
1日限りの原画展+トークイベント
〜特別な1日〜
6月24日(SAT)
12:00〜15:00 原画展
15:00〜17:00 トークイベント
17:00〜18:00 原画展
原画展(入場無料・かさいまり在廊)
トークイベント(要予約)
参加費 2,000円
定員 50名
会場 ブックハウスカフェ2F
ご予約 yoyaku@bookhousecafe.jpまたは、電話03-6261-6177
⚪︎メールでご予約の際は、必ず件名を「かさいまりイベント」とし、本文にてお名前、お電話番号をお知らせ下さい。
かさいまり デビュー30周年記念
〜特別な1日〜
部屋の壁ぎわに、1日限りの原画を並べて
聞かせ屋。けいたろうさんや、3人の担当編集者をお招きしての
絵本の話や、読み聞かせ。種と言葉を拾い集めて、あっという間の30年。
絵本は深くて、まだまだ、これからーー。
◎会場展示
原画 ぼくとクッキー さよならまたね(ひさかたチャイルド)
ぼくとクッキーの なかなおり(ひさかたチャイルド)
どうぶつたくはいびん(アリス館)
パネル さくらちゃんの かえりみち(吉田尚令)(Gakken)
◎トークイベント
第1部「あれやこれやの30年」
かさいまり+聞かせ屋。けいたろう
第2部「まりの部屋」
浅野久美子(チャイルド本社)
長峯宣子(Gakken)
湯浅さやか(アリス館)
たかだめぐみさん:研究会員
● 入選のお知らせです!
「防災100年えほんプロジェクト」の
「第1回 防災100年ものがたり」に「雨ふり村のよる」が入選いたしました。
研究会員となりまだ間もないのですが、嬉しいのと同時に身の引き締まる思いです。
この物語を通じ、防災・減災の役に立つことがでればと願っております。
防災100年えほんプロジェクト
https://bosai100nen-ehon.org/
神戸遥真さん:正会員
● 受賞のお知らせです!
いつもお世話になっております。
受賞などの報告がいくつかありますので、まとめてお知らせさせていただきます。
●第21回千葉市芸術文化新人賞奨励賞受賞
https://www.city.chiba.jp/shimin/seikatsubunka/bunka/newshinjinsyo.html
●『笹森くんのスカート』(講談社)が厚生労働省社会保障審議会による児童福祉文化財に選定
●『笹森くんのスカート』(講談社)が令和5年度児童福祉文化賞を受賞
https://www.cfa.go.jp/press/b61869f2-ffc7-4b35-a794-a066a786bae8/
長年の苦労がまた一つ報われたような心地です。
今後ともがんばりますので、引き続きどうぞよろしくお願いします!
『笹森くんのスカート』:https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000363867
深山さくらさん:正会員
● 読み聞かせ / サイン会 / トークイベント のお知らせです!
はまだひろすけ先生ご生誕の町。
山形県 高畠町の書店≪ブックユニオンたかはた≫にて、4月中旬より
深山さくらの著書が展開されます。
それに合わせ、読み聞かせとサイン会、フリートークイベントをします。
4月23日(日)11:00~15:30
① 11:00~12:00
絵本読み聞かせ/サイン会≪書店内≫
② 13:30~14:30
「わたしのお話のつくりかた」フリートーク≪café内≫
*絵本ができるまでや、山形で見つけたお話のタネ、
育児経験がこう生きた!など、読み聞かせを交えながらお伝えします。
*参加費無料/当日、1ドリンクをご注文ください。
③ 14:30~15:30
絵本読み聞かせ/サイン会≪書店内≫
場所:ブックユニオンたかはた & page café(高畠町福沢459-3)
お問い合わせは、0238-57-4888
お待ちしています!
お目にかかれますこと楽しみにしています。(深山さくら)
高杉六花さん:正会員
● トークショー&サイン会のお知らせです!
「自分が“世界”と出会う場所」というコンセプトをもとに、地域に開かれた小中一貫の義務教育学校、『早来学園』の図書室(通称「まなびお図書室」)が4月1日にオープンします。
まなびお図書館オープンの記念イベントとして、トークショーとサイン会を開催していただきます。
「1冊の本ができるまで」を、ポプラキミノベルの担当編集さんとお話しします。
ようこそ! 作家の世界へ
~1冊の本ができるまで~
高杉六花 トークショー&サイン会
開催日: 令和 5 年 4 月 1 日(土)
トークショー: 10時 ~ 11時
サイン会: 11時~ 11時30分
場所: まなびお図書館
(北海道勇払郡安平町早来大町169-1)
その他:申込不要・来場無料・先着50名に高杉六花の書籍をプレゼント
(トークショーの人数制限はありませんが、本の数には限りがございます)
主催:安平町教育委員会社会教育グループ
協力:ポプラ社
網野秋さん:正会員
● 「すばらしいおバカさん」が短編童話の年間賞を頂きました!
この度、幸運にも信濃毎日新聞から「親子のときめき童話 年間最優秀賞」を頂き、同新聞の1月30日の朝刊にて紹介されました。
これまでに2回年間賞の佳作賞に選んで頂きましたが、3度目の正直で最優秀賞に選出されて光栄です。
才能が乏しくても、好きなことを続けていると時々いいことが起きるものですね。これからもマイペースで書き続けますので、ご教示のほどよろしくお願いいたします。
四月猫あらしさん:正会員
● デビュー作『ベランダのあの子』(第20回長編児童文学新人賞)出版のお知らせです!
第20回長編児童文学新人賞受賞作品「ベランダ」が『ベランダのあの子』として小峰書店より出版されました。
ずっと書くことに本気で向き合うのを避けてきました。
全力でやってダメだったら、自分の存在が吹き飛んでしまうような気がして怖かったからです。
けれども、人生のあるタイミングで、
「人生、本当にやりたいことをやらなかったら、何のために生まれてきたのかわからない。」
この百万回も聞いたことのあるような台詞が、切っ先鋭く喉元につきつけられた時、それが確かに真実なのだと思わざるをえませんでした。
同じような時期に出会った、棋士の羽生善治さんの言葉も刺さりました。
「何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続しているのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている。」(『決断力』羽生善治 角川新書)
あの羽生さんですら、報われないかもしれないという揺らぎの中で努力し、戦うのだとしたら、凡人の私が、頑張ってダメだったらどうしよう、などと考えるのは傲慢であり滑稽ですらあります。
恥ずかしさと怖さを乗り越え、書く仲間をみつけ、書くことに向き合うことが、このたびの出版という形に結びついたのは、本当に幸運なことでした。
いまだに書くことは怖いし、逃げようとする気持ちもあります。
けれども踏みとどまって、本当にやりたいことに相対することが、デビューに至る道のりで応援してくださった方々に対して、私ができる唯一といっていい誠実なことなのに違いありません。
主人公の颯が見ただろう空の青さを、装画の出口えりさんが最高の青で表現してくれた表紙の美しい一冊です。
お手にとっていただけましたら、望外の喜びです。
戸田和代さん:正会員
●朗読&トークイベントのお知らせです!
「きつねのでんわボックス」の朗読&トークイベントが開かれます。
事前予約が必要ですが、よろしければぜひいらしてください!
・日時:令和5年3月12日(日)
11時・14時開演の2回
・場所 ホテルインターナショナル
プレミアム渋谷2階
・料金 大人2000円
小学生以下500円
サイン本とセット3000円
・申し込み・問い合わせ:maeo2010@gmail.com
主催:朗読グループ5Thankus
〈プログラム〉
朗読『きつねのでんわボックス』『つきよのくじら』『ゴロジ』
トーク「ここでしか聞けないとっておきのお話」 (30分)
すとうあさえさん:正会員
●すとうあさえから、講演会のお知らせです!
すとうあさえから、講演会のお知らせです。
〜東日本大震災から12年、福島の子どもたちに伝えたい絵本〜
「はしれ ディーゼルきかんしゃ デーデ」講演会が開催されます。
このお話は震災時に実際に行われた燃料緊急輸送のことを描いています。
まだ燃料輸送中で強い余震を感じながらの現地取材でした。
この絵本をずっと大事に思ってくださる福島の方たちに感謝を込めて、お話をさせていただこうと思っています。
お近くの方がいらっしゃいましたら、ぜひ!
・日時:令和5年2月25日(土)12:50-16:10
・場所:福島県立図書館 講堂
・申し込み・問い合わせ:福島県立図書館 024-535-3220 先着120名
※お申込が必要です。
主催:福島県立図書館・児童図書館研究会福島支部 協力:童心社
協賛:JBBY希望プロジェクト(日本国際児童図書評議会)
〈プログラム〉
一部 (すとうあさえ)
朗読「はしれ ディーゼルきかんしゃデーデ」
講演「デーデとともに12年〜いま、私が思うこと
二部 (鈴木まもる)
講演「絵本と鳥の巣とデーデのこと」
志津栄子さん:正会員
●デビュー作が出版されました!
デビュー作が出版されました
第24回ちゅうでん児童文学賞大賞受賞作品
「雪の日にライオンを見に行く」
(志津栄子/ 文 くまおり純 /絵 講談社)
雪が降ったら動物園のライオンはどんなだろう、居心地が悪いんだろうなと想像をふくらませているうち、物語が生まれました。自身のふるさとや居場所と向き合う唯人のお話です。私にとって書くことは自分のさみしさと向かい合うということでした。物語の中の子どもたちは私の分身であり、かつて出会った大切な誰かでもあります。
受賞のお知らせをいただいたときの感激は今も忘れられません。
この先も夢を見続け、書き続けていこうと思っています。
杉本深由起さん:正会員
●20年前に書いたデビュー作『やくそくするね。』のラジオとテレビ放送のお知らせです!
阪神淡路大震災からまもなく28年。
震災で兄を失った少女の心の成長を描いた絵童話『やくそくするね。』がNHK神戸放送局「関西発ラジオ深夜便」で朗読されます。
1月21日(土)の午前2時台前半(=20日金曜日の26時台)、
時報のあとの全国ニュース(通常は約5分)に続いて放送予定です。
全国放送で、この時間帯はAMとFMの両方でお聴きいただけます。
ネットストリーミングの「NHKらじるらじる」や「radiko」でもお聴きいただけるそうです。
また、昨年末には、その絵本の紹介が、永田萌さんのインタビューの中でありました。
NHKプラスでの配信は終了しましたが、
現在「NHK関西ブログ」での視聴が可能になっております。
https://www.nhk.or.jp/osaka-blog/live-love-hyogo/477854.html
この作品は、20年前に書いた私の初めての絵本であり、実際に震災を体験したこともあって、特別の思いがこもっています。
「震災で亡くなった方たちが抱いていた沢山の夢を、生きている私たちが引き継いで、毎日を一生懸命生きていこうよ」というメッセージを作品にいっぱい込めました。
ご視聴していただけたら嬉しく存じます。どうぞよろしくお願い致します。
すとうあさえさん:正会員
●渡辺徹さんを追悼して・・・
渡辺徹さんを追悼して・・・
FM東京で渡辺徹さんが読み聞かせした「ざぼんじいさんのかきのき」が再放送されます。
俳優の渡辺徹さんが11月28日に亡くなられました。私自身も突然のことでとても驚きました。
渡辺さんを追悼して、東京FMの朗読番組「よみきかせ」で渡辺さんが過去に朗読した作品の中から、「ざぼんじいさんのかきのき」が下記の日程で放送されることになりました。
タイトなご案内で恐縮です。
「ざぼんじいさんのかきのき」文・すとうあさえ/絵・織茂恭子
12月7日(水) 「ざぼんじいさんのかきのき」【前】
12月8日(木) 「ざぼんじいさんのかきのき」【後】
TOKYO FM「よ・み・き・か・せ」14:30ごろ~ (読み手:渡辺徹)
https://www.tfm.co.jp/yomikikase/
巣山ひろみさん:正会員
● ミュージカルになります!
『バウムクーヘンとヒロシマ』(くもん出版)が
来年3月、ミュージカルになります。
イッツフォーリーズによる公演です。
「見上げてごらん夜の星を」の作曲家いずみたくさんの創設した劇団です。
https://www.allstaff.co.jp/hiroshima/
劇団員の方は、本の舞台である広島の似島に行き、実際にバウムクーヘンを焼く体験もされたそうです。若い団員の方は本を読んで、平和の大切さを感じてくださり、その気持ちを伝えたいという思いを持って演じてくださるとのこと。伝わっていきますよう
野城裕子さん:正会員
● 受賞のお知らせです!
2022年11月に行われた児童文学セミナーin宇都宮(日本児童文学者協会宇都宮支部主催)との連動企画のうつのみや童話の会賞で、「悪口が聞こえなくなりますように」が最優秀賞を受賞しました。
おのかつこさん:正会員
● 「ふかふか-おのかつこ絵本原画展-」のお知らせです!
ふかふか-おのかつこ絵本原画展-
【開催日時】
2022年11月1日(火)~11月23日(水)
Open12:00~18:00
金曜日のみ20:00まで営業
木・日曜定休
※11/3(木)と11/6(日)は12:00~16:00
最終日は16:00まで
【開催場所】
絵と本,ことば 雑貨店おやつ
(京都府西京区桂野里町10-9)
【連絡先】
TEL 075-204-6023
「絵本『ふかふか(国土社)
きっと、愛おしい一冊になると思います。
絵本原画とサイン入りの絵本、銅板画作品も展示します。
店主 トノイケミキ」
お近くにお越しの際はお立ち寄りいただけましたら幸いです。
山﨑順子さん:正会員
● 2022年度児童ペン新人賞詩部門「むしのこころ」新人賞 受賞しました!
2022年度児童ペン新人賞詩部門で「むしのこころ」が新人賞を受賞しました。
高杉六花さん:正会員
● 『君のとなりで。』完結記念講演会&サイン会のお知らせです!
第7回角川つばさ文庫小説賞 一般部門 金賞受賞作の『君のとなりで。』シリーズが、10月13日発売の9巻で完結します。
完結を記念して講演会を開催していただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
【詳細】
応援ありがとう!!
『君のとなりで。』完結記念講演会&サイン会
~恵庭市作家・高杉六花さん講演会
『君きみのとなりで。』のすべてお話します!!~
開催日: 令和 4 年 10 月 22 日(土)
開場: 10:00 ~
講演会: 10:30 ~ 11:30
サイン会: 11:30 ~ 12:00
場所: 恵庭市立図書館 恵み野本館 2 階 視聴覚室
(北海道恵庭市恵み野西5丁目10-2)
定員:30名(申込不要)
主催:恵庭市立図書館 指定管理者 株式会社図書館流通センター
こやま峰子さん:正会員
● 剣淵絵本の館で講演会を行いました!
8月21日の講演会で、剣淵町絵本の館に行ってまいりました。北海道・剣淵町絵本の館は『いのちのいろえんぴつ』(教育画劇刊)で賞を頂いた時、訪れたことがありますので、これで2回目の訪問です。この作品はテレビドラマ化され、放映されました。主演は国分太一さん。
『ツルのとぶ大地で』は釧路で取材し書き上げましたし、北海道は縁のあるところです。
かの地は空が広く風が気持ちのいい所です。アイスクリームやワイン、チーズも美味しい所。お陰様で元気になりました。
10月には『北の里から平和の祈り』の原画展が名寄市立大学でも開かれる予定です。
杉本深由起さん:正会員
● 詩の絵本「学校はうたう」ミニ原画展とトーク&詩作ミニワークショップ&サイン会のお知らせです!
学校にあるものたちが、おしゃべりしたら、どんなことをいうかな?
そんな着想から書いた詩の絵本「学校はうたう」。
刊行を記念して、ミニ原画展とイベントを開催します。
ご参加いただけたら、嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
https://bookhousecafe.jp/exhibition/content/568?token=PI6AROMZ0GkqM1LeQ7BIlZgU0SVFqNpx
すとうあさえさん:正会員
●「れいちゃんのきせつのせいかつえほん」(高橋和枝 絵 のら書店)原画展とギャラリートーク&サイン会のお知らせです!
夏の終わりに、お茶の飲めるすてきなお店で、れいちゃん家族の生活を描いた原画を見ていただけることになりました。とてもうれしいです。
高橋和枝さんの原画のやさしい世界に癒されにきてください。
8月24日(水)〜9月18日(日)
TEAL GREEN in Seed Village
定休日/月曜・火曜
http://teal-green.com/
*すとうあさえ・高橋和枝さん ギャラリートーク&サイン会は
9月4日(日)14:00-15:30(要予約・参加費1000円)
15:45からのサイン会はどなたでも参加できます。
マスク着用、手指消毒など感染症対策にご協力をお願いいたします。
深山さくらさん:正会員
● 絵本『でんしゃとしょかん』が、第46回千葉県読書感想文コンクール課題図書に選定されました!
絵本『でんしゃとしょかん』(はせがわ かこさん・絵 / 文研出版)が
第46回千葉県読書感想文コンクール課題図書に選定されました。
小さな公園の中にある「くめがわ電車図書館」をもとにして書いた絵本です。
運転席や座先、つりかわ、路線図、広告などもそのまま残してあるので、本が好きな子どもたちだけでなく、鉄道ファンにも大人気の図書館。
地元のボランティアの人たちが、交代で本をかし出したり、やぶれている本を修理したりします。
本にするため、ご協力くださいましたみなさま、ありがとうございました。
一人でも多くの子どもたちに届きますように。
横田明子さん:正会員
● 講演をしました!
これを受けて、参加の皆さんからは、「戦争」という出尽くした感のあるテーマを、これまでと異なる、子どもに寄り添った視点で書いていて読みやすい。本の版型や装丁に工夫が凝らされている。本書内の写真に死体が一切掲載されていないのが、却って本文内容を際立たせている、等々、作家と編集者さんから、客観的なさまざまな角度からのご意見も戴けて、大変有意義な時間を持てました。
北川チハルさん:正会員
● 『てんこうせいはおはなしやさん』が、各地の推薦図書(指定図書)に選ばれました!
・令和4年度福島県学校図書館協議会選定夏休みすいせん図書
・第34回栃木県夏休みすいせん図書
・第46回千葉県読書感想文コンクール
・2022年度神奈川県夏のすいせん図書第39回読書感想文コンクール
・第51回長崎県読書感想文コンクール
・第55回YBC読書感想文「本の森たんけん」指定図書
・第45回長野県読書感想文コンクール
・第74回群馬県夏休みすいせん図書
みなさまに心より感謝申し上げます。
ゆうやくんとみおちゃんのおはなしが
たくさんの方の心に届きますように。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
すぎもとれいこさん:正会員
●お知らせです!
阿見みどりさん:正会員
●ラジオ深夜便アンコール放送が決定しました!
NHKラジオ第1:6月1日〜2日にかけての『ラジオ深夜便』1時台「花が好き! 自然が好き!」翌日から1週間聴き逃し配信もあります!
また、11月3日(木)〜8日(火)
阿見みどり万葉野の花水彩画展として
鎌倉妙本寺書院にて、絵巻「万葉ものがたり」全4巻と2023年万葉野の花カレンダーの原画展があります。
横山明子さん:正会員
●ラジオ番組での朗読のお知らせ!
拙著『こけももむらのゆうびんやさん』(岩崎書店)が、以下の日程でつぎのラジオ番組にて朗読・紹介されます。
○番組名『室井滋のしげちゃん☆おはなしラジオ』
○FMとやま 4月15日(金)12:30~12:55 再放送 4月16日(土) 8:30~8:55
○FM山形 4月15日(金)11:30~11:55
これは、富山県出身の女優・室井滋さんがパーソナリティーを勤める朗読番組です。
この地域にお住まいのかた、さらにはパソコンやスマホのアプリ『radiko』をインストールしていらっしゃるかたに、是非ともご視聴戴ければと思います。
以上、番組放送のお知らせでした。
やまさきじゅんよさん:正会員
●英語版絵本「Yusanbako」の英語による読み聞かせ動画です!
徳島県では、4月3日は遊山の日になります。昔、伝統工芸品のお弁当箱「遊山箱」にまきずしやあわういろなどを詰めて、遊山箱をもって遊山へ出かけていました。
遊山箱を知らない子ども達に、未来へ遊山箱を繋いでもらうために、日本語に続き、英語版も出版しました。
この度、遊山箱を世界への気持ちで、吉野川市立鴨島図書館さん、吉野川市鴨島町読み聞かせグループ「よみっこかーも」さん、吉野川市日本中央テレビさんのご協力のおかげで、
英語版絵本「Yusanbako」の英語による読み聞かせ動画を制作して下さいました。3月よりユーチューブにもアップされていますので、聞いてみて下さい。最後には遊山箱も紹介されています。読んで下さっているご夫婦は、吉野川市立鴨島図書館にて、子ども達に英語による読み聞かせ活動をされています。
どうぞ、英語による読み聞かせで、遊山の世界をお楽しみ下さい。
動画
https://youtu.be/8KWWynVkk8c
横田明子さん:正会員
●対談を行いました!
2月26日・27日の2日間にわたり、神奈川県川崎市麻生区の市民交流館、「やまゆり」にて、川崎市の「平和を願う会」が主催する「平和へのバトン」と題したイベントが開催されました。
朗読サークルによる朗読劇と共に、昨年6月に出版された拙著『聞かせて、おじいちゃん ──原爆の語り部・森政忠雄さんの決意』の取材対象者、森政忠雄さんの講演も行われ、講演後には、本の刊行までのいきさつや、本への思いなどを対談の形で森政さんとお話しをしてきました。
対談後は、本の販売も行われ、このイベントに来てくださった方々の関心の高さを実感、平和への願いは、だれの心にもあるのだと、思いを強くした次第です。
結城紀子さん:正会員
●江東区芭蕉記念館連携企画「お江戸のみんながおもしろい」のお知らせです
深川のギャラリーコピスにて、昨年に引き続いて松尾芭蕉のマンガをのびのび描かせていただき、展示しています。江戸の情緒の残る深川で、アートな江戸を満喫してみませんか。
1月23日(日)~2月5日(土)11:00~18:30
1月25日(火)、30日(日)、2月1日(火)休廊
(初日は13:00~18:30。最終日は17:00まで)
残念ながら福岡コロナ警報が発動により上京できず、在廊しません。
ギャラリーコピス・ホームページ
http://www.g-kopis.com/exhibition/2022/0123_oedo.html
江東区芭蕉記念館・ホームページ
https://www.kcf.or.jp/basho/
※1月2日・3日に先着50名にプレゼントされた2022年芭蕉記念館オリジナル卓上カレンダー(8月)に拙作が採用されました。
こうまるみづほさん:正会員
●デビュー作『おてがみほしいぞ』が出版されました。
私、この度あかね書房より「おてがみほしいぞ」でデビューいたしました。
この作品は、『児童文芸』に載ったものに目を止めていただき、7年をかけて幼年絵童話として完成しました。
児童文学を書き始めて約四半世紀。
途中いくつかの文学賞もいただきましたが、出版には至らず。
いつか自分の本を上梓したいとい夢を諦めそうになったこともありましたが、書くことが好きでとにかく続けてきました。
やめずにいて良かったと今、つくづく思っています。
7年もの間、根気強く丁寧にたくさんのことを教えてくださった編集さん。
感情豊かなオオカミのギロンを描いてくださった丸山誠司さん。
今まで私を応援し続けてくださった先生方、同人・友人たちなど。
多くの方々の力をいただいてこの本は仕上がりました。
絵本から読み物へ移る時期の子たちにたくさん読んでもらって、本好きの子が増えるといいなと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
すとうあさえさん:正会員
●「小さな原画展」のお知らせです
『れいちゃんのきせつのせいかつえほん』(絵:高橋和枝 のら書店)の小さな原画展を目白のえほんや「にこにこ書店」にて開催中です。
この絵本は、なにか起こるわけではありません。つまり、なにも起こりません。季節とともに日々の暮らしを紡いでいくれいちゃん 家族に出会ってなにかを感じていただけたら嬉しいです。
かわいいえほんやさん、にこにこ書店さんで原画を見ていただけるなんて、幸せです。よろしかったら、お寄りください。
詳細は下記をご覧ください。
http://www.nikoniko-books.com/16411921383751
期間:2022年1月8日(土)―30日(日)
場所:目白のえほんや「にこにこ書店」
11:00-20:00(日祝18:00)定休日月曜日(祝日は営業)
161-0033 新宿区下落合4-26-13 目白金井ビル 03-3565-6232
J R山手線「目白」駅から徒歩13分または三つ目のバス停
「聖母病院入口」すぐ
西武池袋線「椎名町」駅から徒歩7分、西武新宿線
「下落合」駅から徒歩7分。
http://www.nikoniko-books.com/flow
のら書店のホームページでもお知らせしています。
https://norashoten.co.jp/
「会員からのお知らせ」では、以下の情報を随時募集中です。
◎受賞
◎展覧会や講演会の開催
◎ご自身や著書の放送
◎課題図書指定(都道府県以上)
◎デビュー作出版
◎サークルの同人誌完成
*新聞・雑誌記事の転載、講座の受講生募集など継続的な営利に関すること、個人的な呼びかけについては掲載を見合わせていますのでご了承ください。
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