第16回「日本新薬こども文学賞」の受賞作品が決定しました!

16回日本新薬こども文学賞の受賞作が発表されました。各部門の最優秀賞、優秀賞作品は、以下の通りです。
おめでとうございます!
 
16回 受賞作品一覧
【物語部門】
最優秀賞
「みけねこマンション」小林 想葉 
優秀賞(こどもの部)
「神さまとの約束」宮野 文太
優秀賞(大人の部)
「ドクターテディ」えな

【絵画部門】
最優秀賞
「この世を明るくするためにほほえみを描く」Nicolas
優秀賞(こどもの部)
「まつりにあそびにきたりゅう」井上 元貴
優秀賞(大人の部)
「強風」Routashi
詳細はこちらから
 
「日本新薬こども文学賞」は、日本新薬株式会社が、「未来を担うこどもたち一人ひとりが夢や希望を持ち、健やかに成長してほしい」という願いを込めて、2009年に創設しました。
当協会は、第1回目から選考などのサポートを行っています。
この賞では、物語と絵画の2部門で広く作品を募集し、物語部門の最優秀作品に、絵画部門の最優秀賞受賞者が新たに絵をつけ、絵本を制作しています。
完成した2万部の絵本は、全国の医療機関や図書館等の公共施設を通じて、こどもたちのもとへ届けられています。
過去の受賞作品は、日本新薬のホームページ上で、YouTubeにて全ページ紹介されています。どうぞご覧ください。
公式サイトはこちらから

日本新薬こども文学賞委員会
2024.05.05 

第15回「日本新薬こども文学賞」受賞作品が絵本になりました!

 
『ぼくは時計!』
文:平野紗奈 絵:kado kado

 
15回の物語部門最優秀作品『ぼくは時計!』(平野 紗奈さん)に、絵画部門最優秀受賞者のkado kadoさんが絵をつけた絵本が完成しました。
制作された2万冊の絵本は、全国の医療機関や図書館等の公共施設を通じて子どもたちのもとへ届けられます。
日本新薬株式会社のホームページでも全文が公開されています。どうぞご覧ください。
受賞作の絵本はこちらから

日本新薬こども文学賞委員会
2023.11.7

第16回「日本新薬こども文学賞」作品募集中です!

 
未来を担うこどもたちの健やかな成長に貢献したい。そんな願いを込めて創設された「日本新薬こども文学賞」。物語と絵画の2部門で作品を募集し、選ばれた両部門の最優秀作品をもとに、一冊の絵本を制作します。完成した絵本は、全国の医療機関や公共施設に置かれます。
締め切りは、2024年2月11日(日)です。ぜひご応募ください。
 

詳細はこちらから
2023.11.01